西東京建設の技術により現実になる夢がある

わたしたちの家づくりのコンセプトは「ホテル」。それは、家を建てようと決めたときにはすでに頭の中にあったキーワードでした。ただ、どうしたらイメージどおりの家が出来るのか検討がつかず、そんなときにお邪魔したのが西東京建設のモデルハウスでした。帰るときにはもう家族全員が「ここにお願いしよう」って思っていたみたいです。わたしとしては、大勢の人と仕事をする機会がおおかったこともあり、単純に「直観」で決めました。

「直観」はやはり当たってました。本来の商品ラインアップにはない、無茶ともいえる私たちの希望に、営業さんから職人さんまで、関わるすべての方々が本当に誠実に対応してくれました。深夜11時に終わった打合せのサンプル提案とそれぞれの見積が翌朝には届いたりするんですから。また、隣に住んでいたわたしの母は、工事中に職人さんと友達になってしまっていました。その母から伝え聞いた職人さんの台詞に、忘れられない言葉があります。

「人の家だと思っていませんから」

職人さん曰く、自分の家だと思って建てないと、お客さんに本当に満足してもらえる家造りは出来ないのだそうです。これは、褒め言葉のつもりなのですが、西東京建設の社員さん、職人さんには「家を売ろう!」って気が感じられないんですよね。皆さんひとりの人間として、ナチュラルで誠実なんです。「いくらで建てられるか」というのも大事ですけれど、「誰と建てられるか」は、もっと大事。そういう意味では、建てる前も、建てている最中も、建て終わった後も、非常に気持ち良くお付き合いできました。

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